【歴史的な高騰続いた金価格、利益確定売りで急落 ２２日は小幅に上昇】
金価格が２２日、小幅に上昇した。前日にはそれまで上昇を続けていた価格が突如５％以上下落していた。
不確実性の時代に安全資産とみなされている金価格の下落には、投資家が記録的な高値を受け利益確定に動いたこと、米中当局が再び貿易協議を実施すると見込まれていることが背景にある。
金は、２２日の米東部時間午前１時４６分時点で１オンス＝４１４１．４８ドルで取引されており、上昇率は０．４％未満だった。
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CNN.co.jp
歴史的な高騰続いた金価格、利益確定売りで急落 ２２日は小幅に上昇
金価格が２２日、小幅に上昇した。前日にはそれまで上昇を続けていた価格が突如５％以上下落していた。