NHK の防災情報も(テキストと静止画像のwebページでは)未契約では参照することができなくなった?
(自信なし)
「命を守りたい。」すべての職員が同じ思いを胸に報道に向き合っています。2011年の東日本大震災は、「伝え方」が大きく変わるきっかけになりました。防災や減災の視点に立った「命を守るための呼びかけ」が始まったのです。
「ある種の絶望感といいますか、挫折に近いくらい打ちひしがれました」。高瀬アナウンサーはそう振り返ります。
「私たちの放送は、誰かを助けられていなかった、その放送が届いてもいなかった」と。もう悔しいとかそういう感情すらなくて、へこみまくって。もっと何かできたんじゃないかって、今でも思います。ラジオ、らじるらじるは聴けるけれど、
日本地図で一望できずに全部音声読み上げなのはとてもつらいよね、
特に津波注意報・警報。