Polymarket、ユーザー残高を米ドルに1対1で裏付ける方針をXで公表 PolymarketはUSDCと提携し、ユーザー残高を米ドルに1対1で裏付ける方針をXで公表した。詳細は後日発表予定。これにより決済の信頼性や透明性向上が期待される。OKXのデータではUSDCの時価総額は約708.1億ドル、流通量は約706.9億枚で、主要ステーブルコインとしての基盤の強さが改めて示された。
Marathon Digital、過去約10時間で計1,318BTCを暗号資産取引所へ送金 Marathon Digitalが過去約10時間で計1,318BTC(約8,689万ドル)をTwo Prime、BitGo、Galaxy Digitalへ送金した。売却・担保・運用移管などの可能性が意識され、市場では財務戦略への注目が高まる。同社の保有量は52,850BTCで報告ベース世界2位を維持し、大規模保有企業として価格変動や流動性に与える影響も引き続き大きいとみられる。
Strategy、2025年通期と第4四半期決算を発表 Strategyは2025年通期と第4四半期決算で、2026年2月1日時点の保有が71万3502BTC、取得総額542.6億ドル、平均取得価格7万6052ドルと開示した。2025年に253億ドルを調達し、配当と利払いを約2.5年賄える22.5億ドルの準備金も確保。一方、公正価値評価によりQ4は174億ドルの含み損を計上し、純損失は124億ドルとなった。
ブラックロックの現物ビットコインETF「IBIT」、1日約100億ドルの取引高を記録し過去最高を更新 ブラックロックの現物ビットコインETF「IBIT」は、BTC急落の中で1日約100億ドルの取引高を記録し過去最高を更新した。価格は13%下げ、BTC自体も約7万3100ドルから6万2400ドル近くまで約15%下落。暗号資産市場全体の時価総額も3兆ドル超から約2.16兆ドルへ縮小したが、IBITは約560億ドルを運用する最大の現物ETFとして高い取引需要を示した。
チャールズ・シュワブのCEO、予測市場は投資家に有益な確率情報を与えると評価 チャールズ・シュワブのCEOリック・ワースターは、予測市場は投資家に有益な確率情報やインフレなど金融イベントへのヘッジ手段を提供し得ると評価した。一方でスポーツ契約はギャンブル性が強く、顧客の資産形成に寄与しないとして同社の使命に反すると明言。市場は急拡大しており、規制議論が続く中でも同社は情報提供を軸に慎重に関与する姿勢を示した。
Bitwise、UNIトークンに連動するUniswap ETFの登録届出書をSECへ提出 BitwiseがUNIトークンに連動するUniswap ETFの登録届出書をSECへ提出し、DeFi銘柄ETFへの初の正式な動きとなった。現時点でステーキングは組み込まれないが将来的な追加余地を残す。規制環境の改善を背景に暗号資産ETF拡大の流れが続く中、承認されれば機関投資家がDEXエコシステムへ直接エクスポージャーを取る新たな経路となる可能性がある。
大手マイナーIRENとCleanSpark、四半期決算で売上予想を下回り株価が急落 IRENとCleanSparkが四半期決算で売上予想を下回り株価が急落。IRENは売上1.85億ドルで約1.55億ドルの純損失となり、転換社債関連損失やGPU移行に伴う減損が重荷。CleanSparkも売上は前年超えながら市場予想未達で約3.79億ドルの純損失を計上した。両社はビットコイン採掘に加えAIインフラへ軸足を移す戦略を強調するが、BTC急落局面と重なりマイナー株のリスク耐性の弱さが改めて示された。
約2.3%のAAVE供給量に相当するローンが市場下落に伴い段階的に清算 約2.3%のAAVE供給量に相当する担保を使った約3,000万ドルのローンが、市場下落に伴い段階的に清算された。AAVE価格が約104ドルまで下落したことでヘルスファクターが1付近に低下し、約200万ドル相当の担保が差し押さえられてUSDC債務の返済に充当された。担保比率は約132%とまだ余裕はあるが、価格下落が続けば追加清算の可能性がある。創業者スタニ・クレチョフの借入との憶測は本人が否定した。
テザー、Gold.comに総額1.5億ドルを投資し、金へのエクスポージャーをさらに拡大 テザーはGold.comに総額1.5億ドルを投資し、金へのエクスポージャーをさらに拡大した。まず約1.25億ドル分の普通株を取得し、規制承認後に追加で2,500万ドルを投じる予定で取締役指名権も得る。約140トンの金を保有する同社は、実物貴金属とデジタル金融を結び付けた垂直統合型の金エコシステム構築を狙う。金連動トークンXAU₮の信頼性向上や流通強化も目的で、安定資産への分散投資戦略を一段と鮮明にした。
ビットコイン採掘の収益指標であるハッシュ価格、過去最低を記録 Bloombergによると、ビットコイン採掘の収益指標であるハッシュ価格はLuxor Technologyのデータで約0.03ドル/THまで低下し過去最低を記録した。次回の難易度調整は13%以上の下落が見込まれるが、電力コスト上昇や天候による停止が利益を圧迫。AI向けデータセンターへ転換する動きもあるものの、依然として収益の大半はマイニング依存となっている。