「なんちゃってコード」を書かせると、その人のバックグラウンドがわかっておもしろいかも。 「この人はセミコロンを使うな。C系の人かな」とか「この人は丸括弧にとりつかれてる。Lisp族の人なんじゃないかな」とか。
おもしろい
「別にeffect systemを求めてないけど」って話。
effect systemの話をすると、PureScriptははじめはIOの代わりにeffect systemを使ってたのだけど、しばらくすると結局はIOと同等のシステムにもどってたように思う。 どういう経緯だったのか知らないけど。
effect systemとかconduitとかFRPとか、技術的興味でライブラリを書いたりしてるけど、そういったものを実際に使うべきかどうかという話については僕はよくわからない。 実際のところIOを使えば何でもできるので。
なので、effect systemは厳密にはHaskellの話ではなくて、Haskellの方言であるGHC版Haskellの話になってると思う。
Haskellのeffect systemは言語拡張を使いすぎてて、ほとんどHaskellじゃない気がする。 一度型チェックをすりぬけておいて、その後でチェックするみたいな技法も使うし。 Haskell primeみたいな何か別の言語に思える。 effect systemみたいな話になってくると「Haskellの次」が求められるけど、本当に人々はエフェクトシステムを求めているのだろうか。
unbirthdayというのとおなじようにunchristmasというのがあってもいいかもしれない。 クリスマス好きだけどね。
クリスマス 普段の日は「何もない」が0で「プレゼントをあげる」がプラスになるけど、この日は「何もない」がマイナスで「プレゼントをあげる」が0になる日。
かつ……さくさく……