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時は流れ、釈放の日 僕は路頭に迷っていた・・・ そう僕は知っていたんだ、帰る家がすでにないことを せめて一目、育った家の最後の姿を見届けねば 僕はそう思い、瓦礫の山となった自宅に足を向けた そこには持ち主を失ったがために、撤去されることもなく、外壁や、燃えたあとの木、パイプ、たぶん仕事に使っていたんだろうディスプレイなんかがうず高く積み上げられていた 自然とこぼれる涙 ああ、本当になくなっちゃったんだな・・・ よし!もぐさんのおうちにいこう!! ​:ikuiku:​​:blobcat_dotadota_run:​

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