今日は何一つやる気が出なかった。ネオ幕府のクリプトアナキズムbarにエネルギーを注いだからだろう。

今アイコンにしている私のこの写真のレイバンのサングラスがボロボロのケース毎移動中に何処へと消えた。ほんまに気分が晴れん。 View quoted note →

夜行バスからのネオ幕府アキノリ党presentsクリプトアナキズムBAR in エデン蒲田が朝までからの、三時間だけ寝てネオ幕府都知事選ポスター掲示板国賠訴訟付き添いからの、反省会を兼ねた飲み会からの夜行バス帰宅と、超ハードスケジュールだった。それに、恐らくは東京に向かう道程でお気に入りのサングラスをケース毎失くしたことが余りにもショック過ぎる。

ルーマニアの大統領選で憲法裁判所がロシアによる介入の疑いにより親露派極右の無名候補の当選を無効にしてやり直しを指示した件、TikTokを使った高度に組織化されたSNSキャンペーンによる世論操作が行われたという話で、メディア環境の変化が端的に現れているな。

アレッポ、ホムスと要衝が陥落したと思えば、一気にダマスカス陥落まで事態が進んで、親子二代に亘ったアサド政権が崩壊した。フランスは内閣不信任案可決、ルーマニアはロシアの介入により大統領選やり直し、韓国は陽動作戦と囁かれる尹大統領による白色クーデター、最近の世界、加速し過ぎだ。

ラーメンと唐揚げ、うんめえええええ！！これに加えておかわり自由の白米もガンガンいったったわあああああ！！ #foodstr

ステーンベルヘン『十三世紀革命』を読み終えて思ったが、哲学と宗教の関係というのはカトリックが政治や社会においても学術や文化においても全面的であった中世という場で考えてみると、近代以降の議論とは又全然違う光景が見えてきてやはり面白い。ということで、コプルストンの『中世哲学史』、読んでなかったし、手を付けるか。

韓国の事情を一通り追い掛けたので（韓国語分かれば良かったなあと心から思った）、西欧中世の十三世紀のアリストテレス学説移入についてでも考えるかと思い、読みさしのステーンベルヘン『十三世紀革命』（みすず書房）を開く。

韓国の戒厳令宣布による白色クーデター未遂を生で追い掛けると、改めてnostrの重要性が理解出来た。ああいう政変が起こった場合にでも、回線そのものを切断されない限りは（仮にそのような処置がなされたとしても自前で回線を用意出来れば）使えるツールは極めて重要である。

韓国の歴代大統領は支持率が低下してくると例え保守派であっても安易な反米反日に走って政権の延命を目指そうとしてきた訳だが、尹錫悦大統領は決してそうしなかった。昨晩の明らかに杜撰な計画の元での令宣布は愚行でしかないが、日本だけは彼を決して笑えない。しかしながら、韓国という国は親日を辞めなかったら白色クーデターに走らざるを得ない国なのかも知れない、と考えると頭を抱えざるを得ないものがある……