庄内地方に近いためか 「〜だの」「〜なす」といった語尾に特に違和感はねえんだのす
おはのす なるほどnostrだから「〜のす」なのか
久しぶりの雨だす
秋田弁におけるイントネーションの扱いについては言語圧縮の際に不可逆的に情報が失われてしまうためか殊更に特徴を持たない なのでAIアシスタントによるテキスト読み上げの如く淡々と共通語を話す分には破綻は生じないもののイントネーションを情緒の伝達要素として用いる言葉(特に関西弁など)については鬼門であるような気がしまっせホンマに …話せる気がしない
生駒ちゃんの秋田弁は出身地が近いせいもありほぼ完璧に理解できるが、ギバちゃんの秋田弁は県南寄りのネイティブなので時々わからないものもあるが(おじまげな、とか、やがなるし、とか)それでも言葉の由来さえ分かれば直ぐに腑に落ちるのは同じ地域に住む者同志の肌感というやつだろうかな
例えば秋田弁の「へば」は極度に圧縮された日本語なので、これを適切に解凍すれば「然(さ)すればこれにて失礼仕る」となる 「sathureba」→「heba 」 意味は「じゃあね(バイバイ)」 へばな👋
寝るだす
どんなに気取ってキザなセリフを吐こうとも 『月が綺麗だすね』__これで台無しだす
んだす(そうです) んでねす(そうじゃないです) んだがもさねす(そうかもしれないです) へばまんつ
カードダス→「カードです」 クマダス→「クマです」