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【古代ローマのコンクリート、ポンペイ遺跡の発掘で製造法が明らかに】 古代ローマの建築に使われていたコンクリートは、自己修復機能を持つことが知られている。当時の都市ポンペイの遺跡で、このコンクリートがどのように作られていたかを明確に示す建築現場の跡が発掘された。 古代ローマ帝国では多くの技術革新とともに、建築分野にも大改革が起き、大規模なアーチやドーム屋根などが登場した。建築物の多くは2000年以上経った今も残っている。 そのすべてを可能にしたのが当時の完璧な建材、...
【銅価格の高騰で電力網の銅線狙う窃盗犯が急増、停電が深刻な問題に 米】 多くは電柱の間に張られるか、足元に埋められたりしながら、銅線は1世紀以上にわたり米国の電力網を支える重要な役割を果たしてきた。 しかし、ここへ来て大胆な窃盗が電力網を脅かしている。窃盗犯は車の屋根に上って電話線を切断したり、白昼堂々マンホールをこじ開けて銅線を剥(は)ぎ取るなどしている。 その影響は全国に及ぶ。道路や橋は停電し、緊急通報は不通になる。電線の交換費用は消費者に転嫁されるため、光熱費...
【英ロンドンにバンクシーの新作 地面に横たわる2人の子ども】 英ロンドンのベイズウォーター地区で22日、正体不明の路上芸術家バンクシーによる新たな壁画が現われた。ニット帽をかぶって地面に横たわる2人の子どもを描いている。 子どもはふたりとも空を見上げ、1人が上空を指さしている。 バンクシーは自身のインスタグラムアカウントにこの作品の写真を投稿した。 ロンドン中心部にあるセンターポイントタワーの外にも同じ壁画が現われたが、バンクシーは今のところ、この壁画が自身...
【女性が40年ぶりに家族と再会、母親が連れ去りか 米ケンタッキー州】 保安官事務所が作成した行方不明者のチラシには、3歳のミシェル・ニュートンちゃんが、水兵風の服を着て、カメラに向かってポーズを取り、満面の笑みを浮かべていた。チラシには「ミシェルちゃんは母親に連れ去られた」と記されている。 現在、46歳となったミシェル・ニュートンさんは癒やしへの道を歩み始めている。一方、母親は1件の罪に問われている。 ケンタッキー州ジェファーソン郡の保安官事務所の発表によると、今回...
【米調査船からにじみ出る謎の黒い粘液、生命が充満 未知の微生物も】 米五大湖のデータを収集する調査船「ブルーヘロン」からにじみ出る黒い粘液を調べたところ、未知の種を含むさまざまな微生物が見つかった。謎の粘液の出所は船の舵(かじ)の部分だった。 昨年9月、ブルーヘロンがエリー湖とスペリオル湖のアオコを調査する長期航行を終えて停泊していた際、乗員は舵軸(ラダーシャフト)から黒いタール状の物質がにじみ出ているのに気付いた。舵軸とは、船の方向転換を可能にする機構を指す。...
【米国でインフルエンザの感染拡大、基準値上回る 変異株「サブクレードK」が流行の主因に】 呼吸器疾患に関する米国の最新データから、感謝祭明けの米国でインフルエンザの感染が拡大していることが分かった。症例の多くを占めているのは変異株「サブクレードK」で、アジアやオーストラリア、欧州でもこの変異株がインフルエンザの早期流行を引き起こしている。 米国はいま、サブクレードKの影響が判明する直前の段階にある。米疾病対策センター(CDC)によると、感謝祭明けの最初の週となった12月6日までの1週間に、発...
【ロシアが激しい攻撃、ウクライナ各地で100万世帯停電】 ロシア軍がウクライナ各地でエネルギーインフラを狙ったドローン(無人機)やミサイルによる攻撃を行い、ウクライナ各地で100万世帯以上が停電に見舞われた。ウクライナ内務省が明らかにした。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが無人機450機超とミサイル30発以上を使用し、12日から13日にかけての夜間に各地で民間施設10カ所以上が損傷したと明らかにした。 ゼレンスキー氏は「ロシアが何をしているのか、全員が今...
【伊ベローナの「ジュリエットの家」、混雑で祝祭シーズンは有料に ジュリエット像の胸に触る観光客も】 「ロミオとジュリエット」は英劇作家シェークスピアの頭の中にしか存在しない架空の物語だが、イタリアのベローナにある「ジュリエットの家」は今や、市内有数の人気を誇る観光名所となっている。 ベローナ市当局は1905年にこの14世紀の建物(つまり少なくとも時代は同じだ)を取得すると、バルコニーやジュリエット像を付け加えて、架空の恋人たちを祭るロマンチックな神殿へと仕立て上げた。 観光客はバルコニーで自撮りし...
【米チャイナタウンでパスポート写真を撮る「当代随一のフォトグラファー」】 バロン・ブラウンさんには、自分が絵になっているという自覚があった。 大工として働く33歳のブラウンさんがパスポート写真を更新した時、その新たな1枚は大傑作だった。そこに写ったオールバックの髪形とこけた頬は、米運輸保安庁(TSA)の事前検査の列より、カジュアルブランド「アメリカンアパレル」によくある広告のほうがお似合いだった。ブラウンさんは写真をX(旧ツイッター)にアップロードして、こう書いた。「ニュー...
【シリアで米兵2人と民間人通訳1人殺害、トランプ氏は「非常に厳しい」報復誓う】 シリアで13日、米兵2人と民間人の通訳1人が待ち伏せ攻撃で殺害され、トランプ米大統領は「非常に厳しい報復」を行う考えを明らかにした。 攻撃は武装した過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)の構成員1人が単独で実行した。米中央軍と国防総省の13日の声明によると、ほかに3人が負傷したという。 トランプ氏はホワイトハウスで記者団に、「我々は報復する」と表明。米国は「偉大な愛国者3人の死」を悼んでいると述べ...