Thingstrのイベントにl/Lをつけるべきかどうかずっと悩んでる。いまはwdt:P31(instance of)で分類を付与するようになっていて、分野特化サイトをつくるときにこの分類を使って探せるといいんじゃないかと思ってそうしている。んだけど、この分類Wikidataのほうが変わると変わるから恒久的なものじゃない。そういう中途半端なアノテーションをイベントに焼き付けていいんだろうかというのが気になりポイント。
ちなみに今のユーザページ
みたいに、ユーザの持っているリアクションを取得してから分類で絞り込むみたいな画面だと必ずしもイベント自身に階層情報が入っている必要はなくて、リアクションがついたエンティティについてWikidataにカテゴリを問い合わせることでも対応できる。
l/Lタグがあると便利なのは「何らかの『音楽グループ』に対してついたリアクションをまとめて取りたい」みたいなケース。
実際のイベントはユーザページのスリードットメニューから見えるようになっています。
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