Nawashiro(Nostrのすがた) 1 week ago もっと単純な方法として、秘密鍵をパスフレーズで暗号化しておくっていうのがある。こっちのほうが変に凝ってなくていいかも。ただ、人間の記憶に頼る悲しい宿命に対して無抵抗になってしまう。 View quoted note →
Nawashiro(Nostrのすがた) 1 week ago fiatjaf的にWikiは「タイトルに対して一意のID」をやりたいらしい。既存NIPsには正規化とかハイフネーションとかいろいろ書いてあるけれども、非ラテン文字にはあまり意味がない。今の反応の感じだと、普通にUTF-8で行きたいよね~ぐらいの感覚っぽい。 なるほど、インデックスするときになにか問題があるから正規化してるのかなって勘違いしてたけど、普通に表記ゆれを防ぐための正規化だったのか。 私が書いてたWikiはわざわざUUID振ってたけど、べつに要らないってことか。
Nawashiro(Nostrのすがた) 1 week ago (意見募集) モバイル版Obsidianのファイルを暗号化・復号化して扱う方法を考えていた。 というのも、Obsidianの設定ファイルはサンドボックス化されていなくて、秘密鍵を書き込んだらほかのプラグインがどこかに送信するかもしれない。外部の暗号ソフトを使えばいいんだけど、モバイルではそういう方法がない。すると困るわけだ。 いま考えた方法としては、Nostrとブラウザを使う。 たとえばnostr.example.comというドメインを取っておく。このサイトでnostr鍵ペアを作成して、いつでも復号を実行できるようにしておく。公開鍵をObsidianの設定に書き込んでおく。 Obsidian上での暗号化はさっき書き込んだ公開鍵を使う。復号が必要になったとき、一時的な鍵ペアを生成する。 nostr.example.comの公開鍵あてに暗号テキストを送って、ブラウザを開く。ブラウザは復号ができる。復号したテキストを、一時公開鍵で暗号化して送り返す。 Obsidianに帰ってくると、一時秘密鍵で復号ができる。これで読める。
Nawashiro(Nostrのすがた) 1 week ago Thino記述をSSG出力する方法を考えている。記述ごとに公開/非公開をきめ細かく設定する方法で。つまり、GithubにパブリックリポジトリとしてPush、などという方法はとれない。「ローカルにデータがある、ドメインとHTMLにもとづいたMastodon」が欲しいのだ。
Nawashiro(Nostrのすがた) 1 week ago Indiewebを見ていると、一定の妥当さを感じる。つまり、移管、監査、紛争についてある程度手続きが整っているドメインをアイデンティティに採用して、意味づけや相互運用、策定プロセスもある程度整っているHTMLを情報の交換に使う、ということ。「インターネットはすでに分散してるじゃん、僕らが使いこなせてないだけで」という気持ちになってくる。